プロフィール

 

院長 田辺雅春

生まれ、育ちはどこですか?


生まれも育ちも、堺市西区のこの場所です。
ACタナベの近くの公園で、よく野球をしていました。


 趣味は何ですか?


野球観戦とドラマ鑑賞、ボウリングです。


野球は、元々阪急ブレーブスファンでしたが、悲しいかな、身売りと合併の繰り返しで…。
今はオリックスを応援しています。
神戸の球場まで足を伸ばして応援に行きますよ。

ドラマは、新しいクールが始まると、とりあえず全部録画してチェックします。

ボウリングは、昔から好きで、マイボウル・マイシューズを持ってるんです。
集中力が必要なことや、レーンの読みなど、仕事に通じる部分が多いですよ。


院長

鍼灸師になったきっかけを教えて下さい。


手に職をつけたいと考え、鍼灸の道を選びました。
野球が好きなので、最初はトレーナーの道が開ければ、と思っていたのです。

ですが、勉強会などで鍼灸の奥深さに触れ、
次第に「病気を治すこと」に興味が出てきました。


資格と経歴について教えて下さい。


平成元年に、関西鍼灸短期大学(現関西医療大学)を卒業し、
はり師、きゅう師免許を取得しています。

学生時代は、師匠に弟子入りし、勉強と下積みを両立しました。

それと並行して、鍼灸の学術団体、北辰会に所属し修行を重ねてきました。
この団体は、昔ながらの東洋医学による鍼灸で、様々な不調に取り組んでいます。
その可能性に魅せられ、それ以来20年も、通い続けています。


免許取得後は、心療内科のクリニックに2年半勤務しました。
ここで、話をゆっくりと聞くことの大切さを学びましたね。

院長 田辺雅春

同じ施術をしても、話を聞くことで、ぐっと効き目が上がり、身体が楽になるんです。
心と身体は、本当に一体なのだと身に染みました。


次に、外科のクリニックに1年勤め、様々な身体の状態を勉強させて頂きました。


開業するきっかけは、心身症の方を施術させて頂き、
その方が本当に元気になって社会復帰されたことです。
とても嬉しく、「鍼灸で、人を応援できる」と自信が付いた出来事でした。


平成8年に今のACタナベを開業し、今年で16年になります。


仕事をしていて一番嬉しかったことは?


交通事故で骨折した患者さんに施術をし、
その驚異的に回復したレントゲン写真を見た医師に、
「一体何をしたのか?」と言われたこと。

鍼灸の実力が目に見えたことが嬉しかったです。


あと、足が弱って歩けなかった方が、施術を重ね、
スタスタ歩けるようになったことも忘れられません。


その後、ACタナベの周りがその方のウォーキングコースになり、
「先生も少し歩いたほうがいいよ」と言われました(笑)


院長

ここは譲れない、というこだわりはありますか?


「鍼灸で人を治す」という事です。


僕は20年、鍼灸一本でやってきましたので、本格的な鍼灸施術にこだわりがあります。
ですが、鍼灸の技だけではなく、生活のアドバイスやストレッチなど、
身体のために必要な知識も含めての施術だと思うんです。


元気になりたい!と思ってうちに来て頂く方には、
持てる限りの知識と技術を提供して、その期待に応えたい。

シンプルですが、それがこだわりのようなものですね。


今後の目標は?


どこへ行ってもなかなか良くならないような方々の施術を、
もっと手がけたいです。


そういう患者さんは、ご家族を含め、本当に困っていらっしゃいます。
その方々を元気にして、仕事や家事に取り組めるように手助けしたい。
東洋医学、鍼灸には、その力がありますからね。


「施術の感想」はこちら

堺市西区の鍼灸院「はりきゅう専門 ACタナベ」はこちら


>>詳しい道順はこちら!
お問い合わせはこちらまで
 24時間受付中!メールでのお問い合わせはコチラまでお気軽にどうぞ

Copyright(c) 2010 堺市西区の鍼灸院「はりきゅう専門 ACタナベ」 All Rights Reserved.