腰痛

仕事が立て込んで、疲れがたまってくると、
腰痛に悩まされるという方は多いと思います。

ですが、ハッキリとした原因がわかる腰痛というのは 実は少ないってご存知ですか?


病院で検査をしても、なんと85%の腰痛が原因不明だといわれています。


ヘルニアや骨の異常など、はっきりとした病名がつけられるのが15%で、
その中でも手術を勧められるものはさらに少ないという事なんです。

原因がわからないから、とりあえず湿布を貼っているけど、全然良くならない…。
どうすればいいの?

そんな時は、鍼灸の出番です!!

西洋医学では原因がわからない腰痛でも、 東洋医学では原因がわかることがあります!
冷えや過労、姿勢やストレス、食べ過ぎなども、東洋医学では立派な原因なんですよ。

ここでは、腰痛の8つのタイプをあげてみました。
あなたのタイプはどれか、是非チェックしてみて下さいね。

風湿(ふうしつ)・・・・・風邪によるもの

腰が痛くなったのと同時期に風邪を引いた
雨や、夜寝ているときに痛む
じっとり汗をかく

 

寒湿(かんしつ)・・・・・冷えにさらされたもの

冷え症がきつく、足腰が冷え切っている
冬場になって発症した
温めると痛みがマシになる

湿熱(しつねつ)・・・・・身体に熱がこもったもの

お酒や辛い物が大好き
灼熱感がある
殴られたような痛みがある

 

気滞(きたい)・・・・・ストレス

ツッパリ感があり、さするとマシになる
痛みの場所が移動する
悩みや、気にかかることがある

 

お血(おけつ)・・・・・打撲やギックリ腰

重たいものを持ったり、急な動きで発症した
刺すような痛み
夜に症状が酷くなる

痰飲(たんいん)・・・・・冷えが長期化して、胃腸を弱めたもの

胃がもたれる
食べ過ぎた次の日に悪化する
梅雨や雨の日に悪化する

 

労倦(ろうけん)・・・・・疲労の溜まり過ぎ

無理な姿勢を続けている
ゆっくり体を休めると回復する
睡眠時間が短く、いつもだるい

 

腎虚(じんきょ)・・・・・加齢や長く患った病気などで生命力が弱ったもの

歳とともに発症した
高齢の方
トイレが近い


 

一概に、「腰に負担をかけたから」だけとは言えないことがわかります。
仕事のせいだと思っていたら、実はお酒の飲み過ぎだったということもあるんですね。
腰への施術だけでなく、それぞれの身体の弱いところを
元気にする施術で、グンと治りが良くなります。

マッサージや電気をあてても良くならないとお悩みの方。
一度鍼灸をお試し下さいね!

 

堺市西区の鍼灸院「はりきゅう専門 ACタナベ」はこちら


>>詳しい道順はこちら!
お問い合わせはこちらまで
 メールでのお問い合わせはコチラまでお気軽にどうぞ!24時間受付中!

Copyright(c) 2010 堺市西区の鍼灸院「はりきゅう専門 ACタナベ」 All Rights Reserved.